SOCIO6年生、OL若葉の日々(ふたりぐらしになりました)


by babyleaf_6

今日買った本

オマエにマンマーク!
川上 つよし / ソニーマガジンズ

1冊めは、FC東京の開幕戦で2年連続パフォーマンスした東京スカパラダイスオーケストラのベーシストであり、大のサッカーファンである川上つよし氏がFootivalで連載していた「オマエにマンマーク!」の単行本化。
なにを隠そう、わたしの生まれて初めてのスタジアムサッカー観戦はほとんどスカパラ目当ての2003年東スタ開幕戦だったわけで、つよし(愛を込めて呼び捨て)はわたしをスタジアムに連れて来てくれた人とも言えるいわば恩人なのです(笑)。
好きなサッカー選手ひとりひとりについて書いたメインコンテンツ(東京の選手では、ナオ、アマラオ・ケリー・ジャーン、今ちゃん、土肥ちゃん)以外にも、2003年の加地くんとの対談(代表に呼ばれ始めたロン毛の頃)や、「憧れの原博実さんと、FC東京愛をおおいに語る!」と題された博実さんとの対談、カズについての書き下ろしエッセイなどが収録されています。

対談の加地くんが面白い。つよしやスカパラを全然知らなくて(そもそも「ライブ」「コンサート」というものに行ったことないらしい)ナオの応援歌がスカパラの曲だと知って
「アレがそうなんですかっ!?すごい!口ずさめますよね、あのメロディ。いいとこ突いてますよ」
と言ったり、「うちの子供にサッカー教えてもらおうかな」というつよしに真顔で
「でもフィジカル中心ですよ」
と言ったり。

つよしの目線は「スタジアム観戦が大好きなサッカー素人」なので、わたしにはとっても読みやすいし共感できる部分が多いです。スカパラの大阪でのイベントの合間に万博でJリーグ見たりしてるのね。普通にいつものフレペリのポロシャツにサングラスでゴール裏にいるんだろうなぁ。すれ違っても気づかないかも(笑)。
難しく考えることなくすらすら読めるので、暇つぶしに最適です。


トップスポーツビジネスの最前線—「勝利」「マ-ケット」「普及」のトリプルミッション
平田 竹男 中村 好男 / 講談社

トップスポーツビジネスの最前線—勝利と収益を生む戦略
平田 竹男 中村 好男 / 講談社



「トップスポーツビジネスの最前線」は、2003年と2004年に早稲田大学で行われた講義の内容を収録したものです。以前に念仏の鉄さんのブログ「見物人の論理」で紹介されていた(こちらのエントリーです)ときに「読みたい!」と思ったのですが忙しさにかまけて&探すのが面倒ですっかり忘れていました。今回の改訂版が「サッカー批評」の書評のコーナーで紹介されていて思い出して、本屋さんで探したらこの2冊は置いてあったので購入。これから読むのが楽しみです。もう1冊「スポーツライティングから放映権ビジネスまで」というのも出ているみたいなので、2冊読み終えたら探したいと思います。

「スポーツブランドのマーケティング戦略」(アディダス・ジャパン代表取締役社長)、「ビジネスマンとしてのスポーツ選手」(堀池巧)、「スポーツ選手のマネジメント」(サニーサイドアップ代表取締役社長)(以上2003年版)、「クラブ経営とビジネス戦略」(楽天株式会社代表取締役会長兼社長 三木谷浩史)、「スポーツ選手強化の現場」(山本昌邦)(以上2004年版)などなど、他にも章のタイトルを見るだけで興味が湧くコンテンツと講師陣です。自分の仕事の参考になりそうな章もあるので、時間を作ってじっくり読みます。


第62代横綱・大乃国の全国スイーツ巡業
芝田山 康 / 日本経済新聞社

最後に眺めるだけの本を1冊(笑)。
「男が甘党で何が悪い!」という気合いの入った帯コピーが印象的な、元横綱大乃国の芝田山親方による、男性の男性による男性のためのスイーツ指南書。自分がいかにしてお菓子好きになったか、お父さんにもできる簡単お菓子指南、全国スイーツ巡業 八十五箇所 百四十番勝負、などが収録されています。

「たとえ百円の大福であろうと、自分がうまいものと思うものを選びたい。まあ、いいかと妥協して買うのはイヤだ。食べ終わったあとに、食べなきゃよかったと後悔するようなお菓子は食べないほうがまし。」
「デパートの物産展も要チェックで、うまそうなお菓子があれば僕は並んでも買う。身体が大きいから、目立つって?そんなもん関係ない。恥ずかしいなんて、ちっとも思わない」
「「甘さを控えました」っていうのを売り物にしてるのは、あんこじゃないと僕は思う」

どうですかこの男らしさ!(笑)
いまでも部屋で時間ができるとケーキを焼いたりするそうで、七本も八本もロールケーキをどんどん焼いて、弟子たちと自分で全部ペロリと食べてしまうとか、面白いエピソードが満載です。現役の頃の大きくて強かった大乃国さんを思い出しながら読むとまた格別に面白い。

全国スイーツ巡業で紹介されているお菓子も、北菓楼の「妖精の森」、フラノデリスの「牛乳プリン」、ルタオの「ドゥーブルフロマージュ」など出身地北海道の名菓から、定番豊島屋の「鳩サブレ」や薩摩蒸気屋の「かすたどん」、キルフェボンの「宮崎産日向夏のタルト」なんていうハイカラな(笑)ものもあれば、ララハウスの「チーズケーキ」なんていう名古屋のお菓子通しか知らないような(ですよね?わたしの認識不足で全国的に有名だったらすみません)取り寄せ不可のレアものまで幅広くてびっくりします。ほんとに好きなのね。

大相撲好きでスイーツ部長(←有名無実化していますが・・・)のわたしとしては、買うのが使命と感じてしまいました。これからは旅行に行く前に必ずこの本をチェックしたいと思います。

さ、読む時間作れるかな〜。
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by babyleaf_6 | 2006-09-26 04:36 | 日常