SOCIO6年生、OL若葉の日々(ふたりぐらしになりました)


by babyleaf_6

博実さん解説を母と楽しむ浦和戦の巻

今季これまで皆勤だったホームの最終戦、優勝のかかった浦和が相手、そしてフミさんの味スタ最終戦…という「何をおいても行かなきゃ」要素が詰まった試合でしたが、さすがに兄の結婚式よりサッカーを優先させるわけにはいかず、週末は泣く泣く大阪に行っていました。

浦和戦と披露宴の時間が被っていたので、
新郎新婦入場に拍手しては携帯リロード、
ケーキ入刀の写真を撮っては携帯リロード、
親戚にお酌して席に戻っては携帯リロード、
子どものころの写真を大写しにされては携帯リロード、
兄の後輩の余興にがっくりしては携帯リロード、
…という感じで半分くらい上の空でした。ごめんお兄ちゃん。

その日のうちに名古屋の実家に帰って、NHKの録画を観ました。で、翌日東京に戻って、MXの録画を観ました。



NHKの解説は原博実さん。ついに総合の解説にも登場です。

いきなり惜しいシュートを放つナオ。ジャーンはワシントンをぴったりマークしてシュート打たせず。伊野波もフジさん並みのいいカバーリング。これは期待できそう。

7分、三都主のクロスをGK塩田がいい飛び出しでパンチングクリア。そうだった!今日はシオちゃんがリーグ戦デビューだったんだ!携帯速報見てたときも途中で気づいてアワアワしたんでした。だって、よりによって今日がデビューなんて…ボコボコにされたらシオちゃんの今後はどうなってしまうんだ、って心配だったのです。ごめんねシオちゃん、頼もしかったですよ。試合後のインタビュー読んでうるうるしちゃったよ。きっとSGGKコーチ浜野さんも喜んでくれたことでしょう。

逆に土肥ちゃんは東京に来て初めてリーグ戦でベンチに座ることになりました。
連続出場記録は、一度途切れた方が土肥ちゃんも楽になれるような気がしていたのです、勝手な想像だけど。これでしょんぼりする選手ではないはずなので、今後の正GK争いを楽しみにしたいと思います。

13分、トクのクロスに飛び込んだユー太とGK山岸が交錯。ボールに行ってたのにイエロー出されたよ!ちゃんと見てよー。相手が流血したから、とかじゃないよね基準?このキレキレのユー太が次節出場停止は痛いなぁ。博実さんも前田さんもユー太に同情。

22分、ナオとトクのコンビネーションから低いクロスにユー太が飛び込むも、惜しくもサイドネット。ユー太さん!ユー太さん素敵です!
「ひゃーっ!ユー太惜しい!」とテレビの前で倒れるわたしに、「ゼロゼロで引き分けたってさっき自分で言っとったがね」と母。いや、そうなんですけど、入るかと思っちゃったんだもん(笑)。

30分、今ちゃんのインターセプトからナオを経由してもう一度今ちゃんへ。左足のミドルシュートは枠を捉えるも山岸にセーブされます。
「今野のシュートの方が入る可能性を感じますねー!」
博実さんもノリノリ。

32分、浦和のカウンター。一瞬ひやっとするも、ナオが全速力で戻って平川をストップ。ナオは磐田戦で一回休んだのが吉と出たようで、前節から羽が生えたような動きです。

41分、ナオのヒールパスをトクが拾ってセンタリング、真ん中で待っていた戸田さんがヘッドで合わせるもバーの上…でしたが、右サイドのいい連係から生まれたチャンスでした。
博実さん「今シーズンはこのふたりの連係があんまりうまくいかないことが多かったんですけど(苦笑)、きょーうはいいですねー」

前半終了間際に浦和のいい攻撃があったものの、落ち着いて防いでハーフタイムへ。
今日はみんないい動き!ボールへの寄せも速いし、シュートも打ってるし、なんたってイキイキキラキラしてます。ユー太も梶山も、凛々しい顔しちゃって(>_<)
DFラインと今ちゃんががっちり守備を固めてくれているおかげで、中盤を支配できているし、なんたってトクががんがん攻めあがっているのがいい。それをやって欲しかったのよ!やっぱり東京が攻撃的にいけるかどうかは、守備の安定感にかかっているんだなぁ。天皇杯を前に堅守東京を見られてほんとに嬉しい。

後半開始。
4分、CKから今ちゃんがミートするも、枠の左へ。
NHKの博実さんとMXの柴崎アナ&前田さんが、申し合わせたように
「決して背は大きくないんだけど、こういうときのポジショニングが抜群」。

8分、右サイドで今ちゃんがインターセプト。三都主に獲られかかったところを正義の味方いや今ちゃんの味方☆ユー太が駆けつけ、ボールは梶山へ。
ここから本日のハイライト、梶山陽平ショーの始まり〜。
ひとりを股抜き、もうひとりをロナウジーニョみたいなフェイントで抜き去る!博実さんも「んまい!」と感嘆。テレビ画面を右から左へ横切るように、全速力でゴール前へ駆けつけた戸田さんへ絶妙のスルーパスを送るも、なんと戸田さんこれを華麗にジャンピングスルー!
なんでよーーーー!!と言いながら床に倒れて爆笑してしまった。
しかしファーサイドで追いつくユー太がいるのが、今日の東京です。えらいえらい。ナオが粘って折り返すもミートせず、ゴールはなりませんでしたが、それにしても面白かった。ヒー。
ちょうどお風呂から出てきた母に、「ちょっとこれ観て!」とリプレイを見せたら、
「あら今野くん!あら上手!あら取られちゃった…おっ取り返した!おおー上手!上手ねーこの子なんていう…あらーっ残念!」(←梶山ショーを脳内再生しつつ読んでください)
おかーさんおかーさん、その子は梶山くんって言って、次のオリンピックで大活躍する予定だよ。
「梶山くんね、石垣島で会ったかしらね。若いのに上手ねー」
でしょう!でしょう!今のプレーよかったでしょう!
「でも失敗だったね、この攻撃」
ばっさり。
あのね、サッカーの試合は90分間のうちほとんどの攻撃が失敗なんだよ(笑)。

11分、梶山が今度は自分でシュート。チェックにきた長谷部を交わしての左足でした。博実さんも「おおー」と満足げ。

16分、浦和のカウンター。うまくフリーになった山田がシオちゃんを交わして左からシュートを打つも、ゴール前を横切って枠の外へ。助かった〜。
博実さん「いまの山田の斜めの動きは素晴らしいですね」

後半の後半はしばらく浦和にセカンドボールを取られる場面が多くてヒヤヒヤ。結果知らずに観てたら絶叫したりして「うるさい」と怒られていたことでしょう。

20分、戸田さんに替えて規郎が入ると、東京サポがわーっと盛り上がったのがテレビでもわかりました。
母「あら、人気者?」
そうなの、頼むよ、規郎!

25分、山田に替えて小野がIN。「小野が準備しています」というピッチサイドレポートを受けて実況アナが「誰に替えますかね」と博実さんに振ると、
「ほんとに攻撃的にやるんだったらネネあたりを下げて4バックにしてもいいですけどね」
出たー!(笑)それはない、とテレビに向かって突っ込む娘を不思議そうに見つめる母。わたしにもミカンちょうだい。

32分、フジさんのスローインがすっぽ抜け、投げたボールがそのままタッチを割るという珍しいものを見ました。相手ボールになるのかと思ったら、やり直しさせてくれるんですね。直後、そのフジさんのインターセプト、緩急をつけたドリブル(うっとり)から速攻。ナオがギリギリまで粘ってクロスを上げるも、残念ながらゴールラインを割っていたようです。残念。でもいい攻撃。

34分、小野からの絶妙なパスがワシントンに通り、至近距離で打たれるもシオちゃんが右足一本でセーブ!よっしゃー!

40分、東京のビッグチャンス!規郎が奪ってユー太に預け、タメを作ってから前線へフィードしたボールを梶山がうまく落とし、走りこんだ規郎が強烈なシュート!惜しくも山岸の好セーブに阻まれましたが、これはほんとにいいプレーでした。この時間帯に休まず走った梶山を博実さんもべた誉め。この後のショートコーナーからのナオのシュートも惜しかった。その後のルーカスのループも。ああああ、なんで点が入らないんだ。山岸もすごい。

46分、規郎のクロスにナオ(?)が飛び込むもミートせず。うわー、もう泣きそう。
最後まで集中して攻め、守り、走り続けた東京でしたが、惜しくもスコアレスドローで試合終了。

ガンバ×京都に動きがあるたびに経過を伝えていたNHKは、試合終了の直後からカメラを万博に切り替え。2-2の同点、ロスタイムも残りわずか…と思いきや、家長が粘ってキープから落ち着いてクロス、脅威のジャンプ力を見せたマグノアウベスがこの日3点目(!)をヘディングで左隅に叩き込み、なんとなんとガンバが逆転勝ち。数秒後に大型スクリーンでこの結果が知らされた味スタでは悲鳴が…。


まあまあ、なんという面白くてくたびれる試合だったのでしょう。
味スタにいらっしゃった皆さまはお疲れさまでした。寒かったでしょう。いや、熱かったのかな。
今シーズンで一番いい内容だったんじゃないの!(怒)(←うそです、怒ってないです)
なんていうか、1シーズンかけてチームががたがたになって、ぐるっと一回りして去年の今ごろに戻ったような(苦笑)。戻ったと言っても進歩がないわけじゃないし、来季以降に希望が持てる試合でした。

12月2日、埼スタ決戦面白そうですね。浦和のアドバンテージは大きいけど、東京戦みたいに「引き分けでもいい」というような姿勢を見せたらやられるかもよ。ガンバは、こないだ東京に逆転負けした教訓を生かしていただいたような試合で、京都をJ2に叩き落してしまいました。その勢いと執念はすごい。
でも、今季終盤にトップ3とホームで対戦して感じたのは、浦和のプレーがクリーンだったなってこと。川崎はひどかったし、ガンバ戦でも時間かせぎや態度の悪さが目につきました。引き分けでもいいって余裕があったからかもしれませんが、浦和のプレーは激しいけど汚くはなかったし、後半始まってすぐFKでやたら時間かけたところもビデオで見てる分には慎重だっただけだし(ジャーンが盗み聞きしに行ったりしてるしね・笑)、レフェリーへの抗議もほとんどなかったし。ホーム連勝記録や失点の少なさを考えたら、浦和が優勝するのは仕方ないっていうか順当かなぁという気がします。
ただ、浦和が優勝して年間MVPが闘莉王だったら、それはなんか嫌だなぁ(笑)。

東京は最終節、アウェイ大分戦。今年はさすがに飛行機に乗るつもりはないので、おとなしく家でMX観戦する予定です。
[PR]
by babyleaf_6 | 2006-11-29 19:26 | FC東京2006