GPシリーズ第一戦 スケートアメリカ 女子FS
こんばんは、明日はまた日本シリーズなので、今日中に女子FSを見ますよ(笑)。
余計なおしゃべりをスキップして見るために、録画しておいて先にお風呂に入ったりしてました。ちょっと眠いですががんばろう。
エレーネ・ゲデウ゛ァニシウ゛ィリ、「フランシス・レイの楽曲より」。昨日のSPを引きずっていないように見える勢いのあるスケーティング。スピンが曲の雰囲気と合ってますね。ジャンプはやっぱり本調子ではなさそうですが、意地でも跳んでやるわ!という強い気持ちが表れていて応援したくなります。気持ちの強い選手です。最後までスピードは落ちず、気迫すら感じられる演技で会場からも拍手が。満足はしてないだろうけど、やれることはやった、という表情に見えました。また次が楽しみです。
アレクサンドラ・イエフレワ、「石の花」より。珍しい曲を使いますね。スタイルがいーい。個性的なコスチュームが映えます。I字スピンは180度、ドーナツスピンへの移行も滑らか。ジャンプは着氷に乱れがありますが、「ひとつひとつの要素がきっちりと行われています」by有香さん。落ち着いてるんですよね。3Sで転倒、ちょっともったいない。後半は疲れでスピンのポジションキープが若干短かったんじゃないかしら。
最終グループ、ミラ・リュン。ラフマニノフのピアノ協奏曲。白と黒でピアノの鍵盤をイメージした衣裳ですが、のだめのレッスンバッグを思い出してしまいます(笑)。ずいぶん大人っぽい滑りをするようになりました。スタイルよくなったし、お化粧も上手になっている(笑)。スピンの姿勢がとてもきれい。レイバックからワンハンドでビールマンに持って行くのが得意技ですが、「よいしょ」っという感じがちょっとするので、それがなくなったら完璧。
この実況アナは演技終盤にジャンプを跳ぶとかなりの確率で「後半のジャンプは一割増」と言うんですが、ルールは一度きちんと説明してくれればいいから。ミラ・リュンがこの時点でトップに。
浅田舞、「アンジェパッセ」。ふっと会話が途切れて、「あ、いま天使が通り過ぎた」という瞬間のことをフランス語で「アンジェパッセ」と言うそうです。ピアノとストリングスの静かな曲調で、エッジの音にも気を遣っていて、美しく流れるような演技。3Lzがツーフットで転倒。3Toはもちこたえました。CiStでも転倒。うーん、プログラムを滑り込んでいくうちにもっとよくなるはず。メダルには届きませんでしたが、全体の雰囲気はすごくよかったです。お客さんにも伝わっていましたよ。
エミリー・ヒューズ、「カルミナ・ブラーナ」。また自分に合う曲を持ってきましたね。ちょっと顔が怖いよ。この人はジャンプの着氷がちょっとずれても持ちこたえる足首の強さを持ってますよね。ちょっと崩れて我慢するのがデフォルトみたいに見えてきましたが(笑)。スピンの軸がちょーっとずれ気味かな?SlStは立て直してきましたが、まだエッジの使い方に課題があるかと。2Aは決めてきました。トータル140.50で暫定トップ。
キャロライン・ジャン、「アウ゛ェ・マリア」。3+3を決めて波に乗ったか、失敗らしい失敗はジャンプのひとつだけで、曲にもよくあった美しい滑りでした。顔のアップを見るとまだほんとに子どもなんだけど、体が大きく見えるような踊り方をしてますよね。浅田真央のシニアデビュー戦よりショックかも。レイバックからパールスピン、180度ぐらいに見える美しいビールマン。I字スピンも一度ポジションに上げてからもう一段階肩を内側に入れるというか、二重関節の見本みたいな動き・・・。153.35でヒューズを上回ってメダル確定。演技終了後もキスクラもインタビューも、ほんとに落ち着いてますね。末恐ろしい14歳です。
安藤美姫、ビゼー「カルメン」より。意外ですがやったことなかったんですねこの曲。モロゾフ、色っぽい振付けするなぁ。指先の表現などはまだ改善の余地がありそうだけど・・・。スパイラルが去年から格段の進歩です。シーズン初戦なので絶好調とまではいきませんが、がんばったと思います。高得点が出せるプログラムだと思うので、磨きをかけていって欲しいですね。肩もメンタルも両方コンディションを整えたら、世界選手権連覇も夢じゃない。トータル161.89。
最終滑走キミー・マイズナー、「トゥーランドット」。トリノでの荒川静香の演技と、パウ゛ァロッティの歌声に感銘を受けて4週間前に曲を変えたとのこと。競技では歌は使えませんが、いつかエキシでパウ゛ァロッティに乗って滑れるといいですね。序盤から曲に入っていて、スパイラルもさすがの美しさ。余裕もって滑ってます。が、ジャンプはいくつか失敗。失敗したところでいちいち大声を出すな実況アナ。やっぱりいい曲だなぁ。きれいでテクニックのある選手から、力強さと表現力を身に付けた大人のスケーターへ脱皮したマイズナーのトゥーランドットも、今年の名プログラムになりそうです。見ててぐっときました。FS103.99、トータル163.23でわずかに安藤を上回り、地元アメリカでGPシリーズ初戦を優勝で飾りました。
今シーズンのキミー・マイズナーの充実は素晴らしいですね!今シーズンは浅田真央の独走ではなさそうですよ。第2戦はカナダ。日本からは浅田真央、中野由加里、武田奈也が出場。今年もジョアニー・ロシェットが出ますよ。去年は村主姉さんと高橋が2位だったんだよなぁ。1年って早い・・・。スケートカナダは11月1日からです。
余計なおしゃべりをスキップして見るために、録画しておいて先にお風呂に入ったりしてました。ちょっと眠いですががんばろう。
エレーネ・ゲデウ゛ァニシウ゛ィリ、「フランシス・レイの楽曲より」。昨日のSPを引きずっていないように見える勢いのあるスケーティング。スピンが曲の雰囲気と合ってますね。ジャンプはやっぱり本調子ではなさそうですが、意地でも跳んでやるわ!という強い気持ちが表れていて応援したくなります。気持ちの強い選手です。最後までスピードは落ちず、気迫すら感じられる演技で会場からも拍手が。満足はしてないだろうけど、やれることはやった、という表情に見えました。また次が楽しみです。
アレクサンドラ・イエフレワ、「石の花」より。珍しい曲を使いますね。スタイルがいーい。個性的なコスチュームが映えます。I字スピンは180度、ドーナツスピンへの移行も滑らか。ジャンプは着氷に乱れがありますが、「ひとつひとつの要素がきっちりと行われています」by有香さん。落ち着いてるんですよね。3Sで転倒、ちょっともったいない。後半は疲れでスピンのポジションキープが若干短かったんじゃないかしら。
最終グループ、ミラ・リュン。ラフマニノフのピアノ協奏曲。白と黒でピアノの鍵盤をイメージした衣裳ですが、のだめのレッスンバッグを思い出してしまいます(笑)。ずいぶん大人っぽい滑りをするようになりました。スタイルよくなったし、お化粧も上手になっている(笑)。スピンの姿勢がとてもきれい。レイバックからワンハンドでビールマンに持って行くのが得意技ですが、「よいしょ」っという感じがちょっとするので、それがなくなったら完璧。
この実況アナは演技終盤にジャンプを跳ぶとかなりの確率で「後半のジャンプは一割増」と言うんですが、ルールは一度きちんと説明してくれればいいから。ミラ・リュンがこの時点でトップに。
浅田舞、「アンジェパッセ」。ふっと会話が途切れて、「あ、いま天使が通り過ぎた」という瞬間のことをフランス語で「アンジェパッセ」と言うそうです。ピアノとストリングスの静かな曲調で、エッジの音にも気を遣っていて、美しく流れるような演技。3Lzがツーフットで転倒。3Toはもちこたえました。CiStでも転倒。うーん、プログラムを滑り込んでいくうちにもっとよくなるはず。メダルには届きませんでしたが、全体の雰囲気はすごくよかったです。お客さんにも伝わっていましたよ。
エミリー・ヒューズ、「カルミナ・ブラーナ」。また自分に合う曲を持ってきましたね。ちょっと顔が怖いよ。この人はジャンプの着氷がちょっとずれても持ちこたえる足首の強さを持ってますよね。ちょっと崩れて我慢するのがデフォルトみたいに見えてきましたが(笑)。スピンの軸がちょーっとずれ気味かな?SlStは立て直してきましたが、まだエッジの使い方に課題があるかと。2Aは決めてきました。トータル140.50で暫定トップ。
キャロライン・ジャン、「アウ゛ェ・マリア」。3+3を決めて波に乗ったか、失敗らしい失敗はジャンプのひとつだけで、曲にもよくあった美しい滑りでした。顔のアップを見るとまだほんとに子どもなんだけど、体が大きく見えるような踊り方をしてますよね。浅田真央のシニアデビュー戦よりショックかも。レイバックからパールスピン、180度ぐらいに見える美しいビールマン。I字スピンも一度ポジションに上げてからもう一段階肩を内側に入れるというか、二重関節の見本みたいな動き・・・。153.35でヒューズを上回ってメダル確定。演技終了後もキスクラもインタビューも、ほんとに落ち着いてますね。末恐ろしい14歳です。
安藤美姫、ビゼー「カルメン」より。意外ですがやったことなかったんですねこの曲。モロゾフ、色っぽい振付けするなぁ。指先の表現などはまだ改善の余地がありそうだけど・・・。スパイラルが去年から格段の進歩です。シーズン初戦なので絶好調とまではいきませんが、がんばったと思います。高得点が出せるプログラムだと思うので、磨きをかけていって欲しいですね。肩もメンタルも両方コンディションを整えたら、世界選手権連覇も夢じゃない。トータル161.89。
最終滑走キミー・マイズナー、「トゥーランドット」。トリノでの荒川静香の演技と、パウ゛ァロッティの歌声に感銘を受けて4週間前に曲を変えたとのこと。競技では歌は使えませんが、いつかエキシでパウ゛ァロッティに乗って滑れるといいですね。序盤から曲に入っていて、スパイラルもさすがの美しさ。余裕もって滑ってます。が、ジャンプはいくつか失敗。失敗したところでいちいち大声を出すな実況アナ。やっぱりいい曲だなぁ。きれいでテクニックのある選手から、力強さと表現力を身に付けた大人のスケーターへ脱皮したマイズナーのトゥーランドットも、今年の名プログラムになりそうです。見ててぐっときました。FS103.99、トータル163.23でわずかに安藤を上回り、地元アメリカでGPシリーズ初戦を優勝で飾りました。
今シーズンのキミー・マイズナーの充実は素晴らしいですね!今シーズンは浅田真央の独走ではなさそうですよ。第2戦はカナダ。日本からは浅田真央、中野由加里、武田奈也が出場。今年もジョアニー・ロシェットが出ますよ。去年は村主姉さんと高橋が2位だったんだよなぁ。1年って早い・・・。スケートカナダは11月1日からです。
by babyleaf_6 | 2007-10-30 00:39 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(5)
「アンジェパッセ」は英語読みすると「エンゼルパス」でしょうか。そんなふうに形容されたサッカー選手がいましたね(遠い目)。どうでもいい話ですみません。
>鉄さん
そんなに遠くを見なくても(笑)。
「angel pass」か、とは考えましたが、サッカー選手のことには思い至りませんでした。
あっ、「エンゼルパス」って「(受け手に)やさしいパス」って意味じゃなくて、守ってる側にとってボールが「アンジェパッセ」状態で通り過ぎるってことでしょうか!あれ?深読みしすぎですか?それとも常識?
そんなに遠くを見なくても(笑)。
「angel pass」か、とは考えましたが、サッカー選手のことには思い至りませんでした。
あっ、「エンゼルパス」って「(受け手に)やさしいパス」って意味じゃなくて、守ってる側にとってボールが「アンジェパッセ」状態で通り過ぎるってことでしょうか!あれ?深読みしすぎですか?それとも常識?
そういうパスを「エンゼル・パス」って言われてた事をはじめてしりました。
仏語の「アンジェ・パッセ」をしってるとかなり違和感。どうしてついたんですかね?
なぜか舞ちゃんのそのプログラムだけみてました。スケートがはじまると冬ですな~って気分です。
仏語の「アンジェ・パッセ」をしってるとかなり違和感。どうしてついたんですかね?
なぜか舞ちゃんのそのプログラムだけみてました。スケートがはじまると冬ですな~って気分です。
>守ってる側にとってボールが「アンジェパッセ」状態で通り過ぎるってことでしょうか!
だとすると教養と品格にあふれたサッカー用語ですが、たぶん違うと思います(笑)。テレビ発の造語のようですね。
その某小野シンジ選手がオランダに行った時には、現地メディアに「ベルベットパス」と形容されてました。「ビロードのようになめらか」という意味のようで、私はこっちの方が好きだな。「ベルベット・スパイラル」なんて、そのうちどこかのテレビ局がフィギュア中継で使いそうですが。
だとすると教養と品格にあふれたサッカー用語ですが、たぶん違うと思います(笑)。テレビ発の造語のようですね。
その某小野シンジ選手がオランダに行った時には、現地メディアに「ベルベットパス」と形容されてました。「ビロードのようになめらか」という意味のようで、私はこっちの方が好きだな。「ベルベット・スパイラル」なんて、そのうちどこかのテレビ局がフィギュア中継で使いそうですが。
>jbkねえさん
「アンジェパッセ」と小野伸二の「エンゼルパス」は関係ないみたいです。「pass」をどう訳すかによって解釈が変わるよね。
甲府で一緒にNHK杯見ましょう。酔っぱらって寝ちゃいそうだな〜(わたしが・・・)。
>鉄さん
あ、やっぱり違うんですね。「アンジェパッセ」なら素敵だけど、「ふんわりクロス」の親戚みたいになっちゃいますもんね(笑)。
確かに「ベルベットパス」の方がよいですね。あのパスが頭に浮かびます。
「ベルベット・スパイラル」は・・・「死の呪文」のアイツが言いそうですよ!(笑)。
「アンジェパッセ」と小野伸二の「エンゼルパス」は関係ないみたいです。「pass」をどう訳すかによって解釈が変わるよね。
甲府で一緒にNHK杯見ましょう。酔っぱらって寝ちゃいそうだな〜(わたしが・・・)。
>鉄さん
あ、やっぱり違うんですね。「アンジェパッセ」なら素敵だけど、「ふんわりクロス」の親戚みたいになっちゃいますもんね(笑)。
確かに「ベルベットパス」の方がよいですね。あのパスが頭に浮かびます。
「ベルベット・スパイラル」は・・・「死の呪文」のアイツが言いそうですよ!(笑)。

