SOCIO6年生、OL若葉の日々(ふたりぐらしになりました)


by babyleaf_6

カテゴリ:フィギュアスケート( 31 )

今日はずっと出かけていたので、CWC三位決定戦は見てません。PKまで行ったのか〜、1.5倍速で見るかな。決勝は後半28分、さっきミランが4点めを入れました。つよいなミラン・・・。横浜は寒そうです。

グランプリファイナル2日め。昨日はぐだぐだと文句を書いてしまってすみませんでした。今日は可能な限り演技に集中して観たいと思います。放送してくれる演技に、ですけどね(苦笑)。

男子シングルFSはエウ゛ァン・ライザチェックから。曲はプッチーニ「トスカ」より。
4T+3Tをきれいに決めて最高の滑り出し。3Aもこらえました。お客さんが少ないなぁ。3Sで惜しくも転倒。スピンは軸がきれいでスピードもばっちり。つなぎのスケーティングは安定してます。後半に3A+3、3F+3T、3Lz、2A、そこからのCiStは曲に合ったドラマチックな振付けでお客さんを惹きつけ、圧巻のSlStは魂のこもった滑り。素晴らしい!トリノオリンピックのプルシェンコにも負けない熱い「トスカ」でした。FS150.08、トータル229.78で暫定トップへ。

ランビエールの「ポエタ」。今シーズンずっと楽しみにしていた、ファイナルでのランビエールのフラメンコです。
最初の3回転で着氷が乱れました。4回転も両手をついてしまい、不安な滑り出し。3Loを決めたところからは動きの固さが取れたかな。スピンのポジションチェンジははっとする美しさです。後半は3F+3T+2Tを決め、その後もジャンプは少し正確性を欠きましたが、やっぱりSlStは素晴らしい。疲れてないんだろうかと思うようなキレです。ラストのスピンでは思わず「かっこいいー(>_<)」と言ってしまいました。完璧にはまだ遠いですが、世界選手権にまた楽しみができたと思おう。FS155.30、トータル239.10。

ファイナルの最終滑走に高橋大輔が登場。もうこれだけで胸がいっぱいですがしっかり観ましょう。チャイコフスキー「幻想序曲 ロミオとジュリエット」。
最初の4回転は入りがあまりよくなかったのか3回転に。次の4Tは成功!これで乗っていってくれれば。3Aは加点をもらえそうな美しさ。CiStもしっかりエッジに乗っているし、音楽にも合っています。雰囲気もすごくいい。3A+2T+2Lo、3F、サルコウは2回転に、3Loとラストの3+2Tはきれいに決めて、あとはフィニッシュに向けて突っ走るだけです。スタミナは残っているか。ああ、足にきてるなー。余裕はないですがなんとかフィニッシュ。ランビエールを上回れるか?154.74、うわぁ、惜しい〜!トータル238.94で、僅差ですが銀メダル。

優勝はランビエール、2位は高橋大輔、3位にライザチェック、4位ウィアー、5位チャン、6位ウ゛ァンデルペレンという結果になりました。高橋の3季連続GPファイナル表彰台は素晴らしいですね。おめでとう!
(余計なことですが、高橋の演技が始まるのとボカ×ミランのキックオフがぴったり同じ瞬間でした)

***

女子シングルFS、一番滑走は浅田真央、ショパン「幻想即興曲」。
最初の3Aはばっちり決めました。ほんのちょっと左のエッジを着いちゃってますかね。3F+3Tはふたつめが回転不足かもと荒川さん。気合いの入った表情しています。ステップからの3Lz、きっちり降りましたがやっぱりロングエッジで減点対象かも。3Lo、3F+3Lo、昨日は失敗しましたが今日はきれいでした!2A+2Lo+2Lo、このへんはまったくあぶなげなく。少し振付け変更してますかね。SlStは最後までしっかり滑り切りました。よく集中して持ち直してきましたね。FS132.55、トータル191.59。後から滑る選手にプレッシャーを与える高得点が出ました。

キミー・マイズナー、曲はプッチーニ「トゥーランドット」。
序盤の3回転をふたつ連続して転倒。どうしたんだろう、いつものマイズナーの演技にはほど遠い。また転倒が・・・体調でも悪いんだろうか。最後までがんばって!SlStも、なんとか振付けをなぞっているだけでしっかり踏めてないです。ああ、観ている方がつらい。お客さんの拍手が彼女を勇気づけ、最後まで滑らせてあげたように思います。フィニッシュしてがっくり。FS95.14、トータル154.22。ほんとはもっといいスケートができるはずなのに、残念な大会になってしまいました。世界選手権での復活を待ってますよ。アメリカもジャンとか若手が台頭してきてプレッシャーとかあるんだろうか。

中野友加里、R.コルサコフ「スペイン奇想曲」。
滑り出しはとってもいい雰囲気。3Aはばっちり。ほんとにいい確率で跳べるようになりましたよね。3F+2Tから速いスピンで序盤は完璧です。これはメダルも狙えるのでは!3Lz、3Sもスピードがあって着氷もなめらか。スピンでもその都度大きな拍手をもらっています。スパイラルシークエンスのアピールもいいですねー。さあ後半、3Fを決めて笑顔。ああ、得意の3Tを失敗、珍しい!しかしSlStは中野らしく基本のしっかりしたうえに表現力のぐっと上がったいい滑りです。3S+2T+2T(かな?)を最後に決めてフィニッシュ。ちょっとぐらっと。
FS113.18、トータル172.96で2位に。

カロリーナ・コストナー、ドウ゛ォルザーク「ドゥムキー」。
3F+3Tはスピードに乗ってきれいに決めてきました。3Lz+2Loもばっちり。3Fがシングルに。地元のお客さんからひとつひとつの演技に大きな拍手と歓声が起こってます。後半のステップは今季いちばんの出来だったのでは。スタイルのよさを存分に活かした振付けしてますよね。欲を言えば柔軟性なんだよなぁ。腕を、肩の可動域いっぱいで使えるようになると表現がさらにやわらかく、ぐっとよくなると思うんだけど。FS119.07、トータル178.93で中野を抜いて2位に。

キャロライン・ジャン。シューベルトの「アウ゛ェ・マリア」。一番大人っぽい曲使ってますね(笑)。3F+3T、3Lz+2Tと簡単そうに跳んできましたが、曲の割に元気いっぱいすぎるかな。FSはもっと雰囲気に合った曲を選んでもいいと思うのですが。スパイラルはとってもいいですよね、お姉さんたちにも負けてないです。最後の3Loで残念ながら転倒がありましたが、美しいパールスピンからさらに美しいビールマンスピン、そしてI字スピンを笑顔で回ってフィニッシュへ。FS114.66、トータル176.48で3位につけました。

最終滑走キム・ヨナ、曲は「ミス・サイゴン」より。
滑り出しからフィニッシュまで、見とれてました。巻き戻してもう一回観ましたが、最後まで落ちないスピード、ひとつの転倒を除いて完璧なジャンプ、まったく隙のない滑らかなスケーティングで、文句なしの優勝でしょう。これ以上なにを磨いていこう、というような美しさ。ほんとに精神力の強い選手ですね。感動的でした。FS132.21、トータル196.83で優勝。

最終順位は1位キム・ヨナ、2位浅田、3位コストナー、4位ジャン、5位中野、6位マイズナー。中野はほんとにいい演技でした。正直、いま日本の女子シングルで一番応援している選手です。日本選手権で優勝しないかなぁ。浅田はFSで挽回するも、SPの点差は縮まらず、逆転優勝は叶いませんでした。やっぱりキム・ヨナ相手にはひとつのミスも許されないということですね。ノーミス対決はいつ観られることか。
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by babyleaf_6 | 2007-12-16 21:14 | フィギュアスケート
ついに始まりました、フィギュアスケート2007グランプリファイナル。会場はトリノオリンピックと同じパラウ゛ェ−ラです。今年、いま、最も勢いのある世界の6人(6組)の演技を、テレ朝の雑音に負けずに楽しみたいと思います。

男子シングルSPから。実況は清水さん、解説は佐野さん。
ステファン・ランビエール、「カルネ・クルーダ」。セクシーなんだかよくわからないポーズから演技開始。せっかくのパラウ゛ェ−ラなのに、リンクの周りの広告がうっとおしくなっていてオリンピックのときとは雰囲気が違うのがちょっと残念・・・。
ランビエールはSPから4回転を成功させてきました。しかも3回転とのコンビネーションで。攻めてるなぁ。3Fもこらえ、レベルの高いシットスピンや丁寧なステップで、完全に金メダルを狙った演技ですね。キス&クライではてんとう虫好きをアピール。わかったわかったから。83.80の高得点が出ました。

うわ、いないと思って安心してたら浅田が練習してる近くで実況という名の邪魔をしている角澤。誰か通報してくれないかな。イタリアの警察につかまっちゃえ。

ジョニー・ウィアー。
曲はオペラ「ユノーナとアウ゛ォ−シ」より。馴染みの薄いオペラですが美しい曲です。3Lz+3Tは加点をもらえそうな質の高さ、調子の良さを継続してきているようです。と思ったら3Aで転倒。その後は繊細さに力強さが加わった今季の本来のウィアーらしい滑りだったので、もったいなかったです。美しい姿勢のスピンから、彼にしかできないポーズでフィニッシュ。70.84で高橋を残して3位。え?ウ゛ァンデルペレンは?チャンは?ライザチェックは?放送しないの!?ファイナルって6人しか出ないって知ってる?世界のトップ6より浅田の練習風景や紹介VTRの方が大事とは・・・予想はしてたけど、ほんのちょっと抱いていた期待が見事に裏切られて、しょんぼりです。修造と荒川さんのトークも、いらないよ・・・。こりゃペアもアイスダンスも放送してくれないんだろうな。

高橋大輔、「白鳥の湖」Hip Hop version.
3F+3T、3A、3Lzといずれも速さも高さも充分。相変わらず調子よさそう。ステップのキレもますます増していて、スケールの大きいスケーターになってきました。シットスピン低いな!余裕を持ってフィニッシュ。84.20、僅差ですがトップに立ちましたよ。いいじゃないですか♪むりやり「♪」とかつけてみましたが、3人スキップで凹んで立ち直れません。

SP終えて高橋・ランビエール・ライザチェック・ウィアー・ウ゛ァンデルペレン・チャンという順位。みたいです。

***

女子シングルSP。実況は森下さん、解説は荒川さん。
トップバッターはキャロライン・ジャン、「スパニッシュ・ジプシー」。
3F+3TはFでぐらつくもしっかり降りました。3Lzは決まったように見えましたが踏切りのエッジが間違えていたと荒川さん。そこまで見分けられるようになりたいなぁ。スパイラルやスピンなどは余裕をもってきちんとアピールできてます。14歳でファイナル初出場で、この落ち着きぶりは恐ろしいですね。凄味を感じます。浅田真央だってもっと子ども子どもしてたよ。61.82といい点が出ました。

中野友加里、ショパンの「幻想即興曲」。念願のトリノでの演技ですね。
最初に3F+2T。スピードに乗ってきれいに決めましたが、やっぱりSPでは3+3が入らないと得点に差がついちゃうかなぁ。いい表情してます。どんどんきれいになってる気がする。3Lzもきちんと決めました。スピンはひとつひとつの姿勢がすべて美しく、軸はぶれないししかもめちゃくちゃ速いし、文句なし。ロシア大会後にレベルアップしたというSlSt。丁寧に音を拾って踏んでました。得意の2Aからドーナツスピンでフィニッシュ。わぁ、これはいい演技だったのではないでしょうか。59.78。

カロリーナ・コストナー。地元の声援を受けてのびのび滑れるといいですね。曲は「Riders of the Storm」。
滑り出しから大迫力。なんか貫禄ついてきました?3F+3Tはとてもきれい。これはいい演技になりそう。3Lzもばっちり。なのになんでこんなに遠くから映すんだろう。スパイラルの姿勢は独特(ひざが曲がりすぎ?)ですが、あれは美しいのか?もうちょっと柔軟性がつくと最高なのですが。2Aがシングルに・・・ここでミスは痛いなぁ。SlStとスピンはちょっとぐらついたかな?ミスが響いて59.86。

キミー・マイズナー、「パッション〜最後の誘惑〜」より。
スパイラルから入ってきちんと音楽に入ってから3Fをきっちり。3Lz+3Tは3Tが回転不足だと荒川さんの指摘。コンビネーションスピンやステップは音を細かく拾っていてスピードもあるし、高いレベルが取れそう。59.08。ファイナルはほんの少しのミスが順位に響きますね。でも、GPシリーズのときの課題をきっちり消化してきているのでは。あとは3Lz+3Tの精度を高めれば。

浅田真央、「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」。のはずですが、早送りしても早送りしても演技が始まりません。やっと始まった。最初の3F+3Loで手をついてしまいました。やっぱり意識しちゃうのか。うわ、3Lzに入る前のステップでつまづいて3Lz自体を飛ばしてしまった。後から入れられるかな。スパイラルもいつもより動きがぎこちないな。ステップは上半身の動きも大きく、いい感じなのですが・・・。なにが起こったのか自分でもわからないような表情をしています。要素がひとつ足りない中でも59.04。この差はまだ埋められる範囲だと思います。明日までに気持ちを切り替えられるか・・・がんばれ。

キム・ヨナ、オペレッタ「こうもり」。
最初のコンビネーションジャンプで、ひとつめの3Fで手をついてしまいふたつめがシングルに。珍しいな。スピードを出し過ぎてコントロールしきれなかったのでは、と荒川さん。3Lzはばっちり。スパイラルは、いつもはもうちょっと脚上がりませんでしたっけ?腰が痛いのかな。SlStはこの曲の一番いい部分を使って、テンポがゆれるところもきちんと掴んでいて大好きなパートです。最初のジャンプのミスなどなかったような笑顔で、イナバウアーから2Aを決めて、高速I字スピンからフィニッシュ。64.62でトップに。

SPの順位はキム・ヨナ、ジャン、コストナー、中野、マイズナー、浅田。やっぱりファイナルまで行くと経験が物を言いますね。きっちり演じるという意味では中野はばっちりだったので、FSでも落ち着いて3Aが決まれば、メダルは射程圏内でしょう。浅田は開き直って底力を見せられるかどうか。折れないで欲しいな。


男子は3人スキップ、ペアとアイスダンスはスルーどころか結果も教えてくれないテレ朝に絶望しました。明日(もうとっくに今日)にはついにGPファイナルの結果が出るというのに(アイスダンスと男子シングルはもう終わって、さっき結果も見ましたが)、なんだろうこのぜんぜん楽しみに思えない感覚。実況のレベルの低さや修造の無駄なコメントは、無視したり飛ばしたりして我慢するようにしてるけど、放送してくれないなんてひどいよ。ほんとに悲しい。大好きなフィギュアスケートだけど、こんなことばかり書いてしまうなら次の大会からブログのエントリはやめようかなと思います。もともと自分が感想を書き留めておきたかっただけだし。
せっかくの土曜の夜なのに、すっかりやさぐれてます。この気持ちを救ってくれるような演技を、選手に期待するしかないか・・・。
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by babyleaf_6 | 2007-12-16 01:09 | フィギュアスケート
先週の新聞を整理してたら見つけました。

フィギュアNHK杯―4回転ジャンプ、ベルネル決める。(日本経済新聞)
>中国を舞台にした映画「グリーンデスティニー」の音楽を使ったプログラムで、
>衣装の胸には「勇名トラ」の文字。
>「勇気をイメージしたのと、僕はトラ年だから。気持ちよく滑れるんだ」とうれしそうに話す。
>ちょっとずれている感じも、日本でのベルネル人気の源かも。


男子FSは総集編で見たので曲名までチェックしきれなかったのですが、「グリーンデスティニー」だったんですね。「グリーンデスティニー」の原題は「臥虎蔵龍」、それで背中に龍の絵、胸に「トラ」の文字…だったのか(笑)。
ヴェルネルは3月に日本で開催された世界選手権のエキシビションでも「日本」と書かれたはちまきを巻いたり(逆さだったけど)してたし、漢字がお気に入りなのかなぁ。それなら「トラ」じゃなくて「虎」にした方がかっこいいのにね。「ライーヨー」と書いた衣装(←「ライオン」と書きたかった)でオリンピックを滑ったストイコさんと同じ匂いがしますよ(笑)。


あっ、でも、

>「僕はトラ年だから。」

「寅」よりはカタカナでよかったのかも…フーテン…。
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by babyleaf_6 | 2007-12-12 13:13 | フィギュアスケート
やっと時間が取れました。もうあさってからファイナル始まっちゃうよ。
総集編も観ちゃったし順位も知っているのですが、刈屋さんの実況を堪能するために観るようなものです(笑)。

ショートプログラムから簡単に。
南里康晴、ベートーウ゛ェンのピアノソナタ「月光」から。
スケートアメリカでは風邪をひいていたらしくふるいませんでしたが、今大会では技術力が格段に向上したところを見られて嬉しい!練習してきたことを自信を持って出し切ったという意味では奈也ちゃんもそうでしたが、若手が伸びてきてて日本選手権がまた楽しみになりました。
キスクラでもいい笑顔。67.55、パーソナルベストを更新しました。インタビューでもよくしゃべってました。「あれ?って思うぐらい落ち着いていた」そうです。

中国のベテラン、李成江。相変わらずしゅっとしてます。そして一段とボウズ頭だ。曲は「黄河」だそうです。
4T+2Tは音楽にも合っています。3Aもクリーンで刈屋さんも「さすがです」。ガッツポーズも出る快心の出来。丁寧、かつ迫力のあるスケートで、63.56、もうちょっと点が出るかと思いましたが。ベテランの演技には「心」がこもっていて、メダルに絡まなくても感動しますね。

ロシアのセルゲイ・ドブリン。顔ちっちゃ!ストラウ゛ィンスキー「火の鳥」。
華奢ですが動きがシャープです。180cmもあるのか〜、モデルさんみたいな体型ですね。複雑なフレーズを細かく拾って、丁寧にステップを踏んでます。ロシアっぽいな。演技終了後に刈屋さんと本田くんが「手の動きがプルシェンコっぽい」と。ジャンプ降りてちょっとぐらっとしたところで下から突き上げる手の動きを見て「成功!というアピールですね」と刈屋さん。キスクラではななみちゃんをいじめすぎ。66.14。

中庭健介、「サラバンド」。髪切った?
3Lz+2Tを確実に決め、3Aはなんとかもちこたえました。お客さんの手拍子にのってがんばれ!ステップのときの上半身の表現が昨シーズンに比べてとても深くなっていると思います。63.70で3位に。

ベラルーシのセルゲイ・ダウ゛ィドフ。映画「シンドラーのリスト」サウンドトラックより。
2A、3Lz+3T、3Fとジャンプはクリーン。スピンやステップは「いっしょうけんめいやってます」という雰囲気。ラストは長い音によく合わせましたがちょっとぐらついちゃった。もうちょっと似合う髪型があるのでは。(←関係ない)66.25で2位に。まだトップは南里ですよ。

スティーブン・キャリエール、「天国への階段」。
18歳だそうですが、まだ幼い顔してますね。でもこれは化けるかも。ジェフリー・バトル系というか、おねえさまのハートわしづかみ系(系?)というか、なんとも言えずチャーミング。
スピンが速い!そして面白いジャンプで足かえ!バンクーバーに向けて伸びてきそうな選手だなぁ。アメリカはほんとに層が厚いです。本田くんが「ウィアーやライザチェックがいますので、それを追い越せ、・・・という感じで・・・」と言ったのがおかしかった。「追いつけ」を飛ばしてしまいましたので減点1。キスクラではななみちゃんを座らせようとするも倒れてしまい、ペットボトルにもたれさせてあげるやさしい一面も。こういうところでファンを増やすんだな男子選手は(笑)。67.85で10人終わってトップに。

きました、トマシュ・ウ゛ェルネル。相変わらずかっこいいぞ!曲は「たそがれのメロディー」「ジプシースウィング」。
テナーサックスの色っぽい音色にのって3F+3Tをばっちり決めてきました。歓声が大きいな、去年の世界選手権で日本のファンを味方につけましたからね。シットスピンも速いし、この難しい曲にちゃんと乗っています。曲調が変わってステップへ。すごい、かっこいい、このSP。男声ウ゛ォ−カルが入ってますがスキャットだからいいのかな。ウ゛ェルネルはほんとにお客さんへのアピールが上手ですよね。最後は緩急のついたスピンでフィニッシュ。もっと拍手をとアピールしたり、見ててニコニコしちゃいます。技術点が42.00、PCが36.15!78.15でダントツのトップ。ウ゛ェルネルはどーもくんが気に入ったようです。どーも。

最終滑走高橋大輔、「白鳥の湖」。
3F+3Tは高さがあって余裕。3Aで片手をついてしまいましたが落ち着いてるし大丈夫でしょう。3Lzはクリーンに。「ここからは皆さんご一緒に、踊りながらノリノリで見ていただきたい」って刈屋さん、そんな無茶な。でもこのステップはほんとにかっこいいな。なんちゃってヒップホップじゃなく、ちゃんと自分のものにしています。これはスケート史に残るプログラムになるのでは。最後のスピンでバランスを崩したこともあって納得いってないみたいですが、77.89で僅差の2位。まあ、FSで普通に滑れれば大丈夫でしょう。って結果知ってるから書けるのですが。

SP終わっての順位は1位ウ゛ェルネル、2位高橋、3位キャリエール、4位南里、5位ダウ゛ィドフ、6位ドブリン、7位に中庭。3位から12位までの点差もそれほどなく、メダル争いは熾烈になりそう。

***

続いてFS。
と言いたいところなのですが、なんと観る前に間違えて消去してしまったのよ・・・がっくり。自分にがっくり。総集編で補完します。

中庭健介、「ブレイブハート」。最初に4回転に挑戦するも失敗、しかし気持ちを切り替えて3Aを決め、なんとか集中力を切らさずに行ってくれました。スピンやステップはシーズンごとに技術が上がっているし、演技の一回一回に気持ちが入っているのがわかります。

南里康晴、「カルメン」。3A+3T、3F、いずれもクリーン。中盤にジャンプが2回転になってしまったのを挽回しようと終盤に3Aを入れるも失敗してしまいました。メダルが見えて力が入っちゃったかなー。ステップはとてもよかったですね。攻めた分、得るものも大きかったはずです。日本選手権はメダル獲りましょう!

高橋大輔、「ロミオとジュリエット」。(キャリエールのFSも観たかったよ〜)
最初の4回転を豪快に失敗。フリップジャンプは3回転にしました。4位以上でファイナルですからね。3Aなどその後は落ち着いて決め、ステップシークエンスでは高橋らしく高いクオリティで会場を沸かせます。3A+2T+2Lo、3F+3T、3S、3Lo、3Lzと終盤立て続けにジャンプを決めたのはお見事の一言。ほんとにスタミナついたなぁ。フィニッシュのあとはアップで映されてるんだから、「やっちゃった」とか言わないほうがいいのでは(笑)。得点には響かないし、そういうのもチャーミングなんですけどね。バレエではありえないな、といつも思うのですよ。スポーツだから仕方ないのかな。体操だと、ガッツポーズは出るけど、よくなかったときはポーカーフェイスですよね。
得点は156.33、シーズンベストでNHK杯連覇。ファイナルでは4回転を。

トマシュ・ウ゛ェルネル。「勇名トラ」って衣裳に書いてあるんですが、それってなんですか。日本の大会用の衣裳なの?それでいいの?誰か止めないの?男子はシーズンにひとりやふたりは変な衣裳の人が出てくるなぁ。せっかくハンサムなのに・・・。
4回転を余裕で跳んできます。CiStは素晴らしい。演技中にジャンプがシングルになってしまったらその後のダブルをトリプルにしたりと、落ち着いている部分と、情熱的に滑る熱い部分と両方持っていて、とても魅力的。惜しくも高橋には届かず2位に。3位にはキャリエールが入りました。

男子シングルでGPファイナルに進んだのは、高橋、ウィアー、チャン、ライザチェック、ランビエール、ウ゛ァンデルペレン。シリーズでどの大会に出たかで明暗分かれたのがキャリエールとウ゛ェルネルかなぁ。ま、世界選手権もありますし。
ファイナルはイタリアのトリノ、オリンピックが開催されたパラウ゛ェ—ラのリンクで、12月13日より開催されます。


NHK杯はペアやアイスダンスも放送してくれて嬉しかった。うちでBSが観られればもっといいんだけどなぁ。「ようこそ豊の部屋 キス&クライ」という番組があるらしい。樋口さんと鳥海アナがキス&クライで選手を挟んでインタビューするんだって。うわー、観たーい。実家で録画しといてもらえばよかったなぁ。

テッサ・バーチュー&スコット・モイヤーのフリーダンス「シェルブールの雨傘」は、言葉が出ないほどの素晴らしさでしたね。無駄な動きが一切なくて、どの瞬間を切り取っても美しいだろうと思わせるポージングの美しさ。上質な短編映画を観終わったときのような満足感。これがスポーツであっていいのか。
優勝したのはイザベル・デロベル&オリビエ&シェーンフェルダー。「祝・三十路」のシェーンフェルダーです。「ピアノ・レッスン」、こちらも一部の隙もない演技でした。高度な技を簡単そうに次から次へと繰り出すふたりにうっとり。そしてしっとりとした大人の雰囲気。3位はホフロワ&ノビツキー。上位3組がファイナル進出です。ああ、ファイナルはアイスダンスもちゃんと放送してくれますように。

以上、GPシリーズ6大会の感想でした。観られるものは全部観たという(自己)満足感でいっぱいです(笑)。実況や番組構成では、NHKのクオリティの高さを痛感。やっぱりすべての大会をNHKで放送してもらいたいです。フィギュアスケートという競技を「人気のある選手を持ち上げて、視聴率の取れるコンテンツ」としか考えてない民放の番組づくりからは、選手や競技に対する誠実さや愛情が感じられないもの。

NHK杯のエキシビションももちろん観ましたが、感想はちゃんと書く時間がないので省略です。奈也ちゃんかわいかった〜(>_<)
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by babyleaf_6 | 2007-12-11 20:16 | フィギュアスケート
週末は甲府に出かけていたので、楽しみにしていたNHK杯フィギュアはこれからゆっくり見たいと思います。アイスダンスのオリジナルダンスはもう見たのですが、感想などはフリーダンスのあとでまとめて。

女子シングルの実況は森中さん、解説は荒川静香さん。SPとFSの感想をいっぺんにアップしたら長くなったのでたたみます。

長いですが
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by babyleaf_6 | 2007-12-04 21:44 | フィギュアスケート
フランス杯のFSとロシア杯を立て続けに見ました。
そのあと九州場所千秋楽を見てて、千代大海の千秋楽休場での白鵬優勝決定、その白鵬を結びで琴光喜が破った一番にびっくりしてます。千代大海なにやってんの〜!琴光喜は10勝5敗でした(笑)。

さてフィギュア。フランス杯は、浅田とマイズナーが順当にファイナル進出権を獲得おめでとう、という以外は、ミスも多くてあまり面白くない大会だったように思います。がんばったのは3位入賞のアシュリー・ワグナー。素晴らしいスケーティングだったし、観衆の目を釘付けにする魅力のある選手ですよね。

男子はロシア杯を終えてウィアーとランビエール、ライザチェックとチャンがファイナル出場を決めました・・・でいいのかな?ランビエールのフラメンコはちょっとお疲れだったのかジャンプのキレがいまいちでしたが、ファイナルに期待しましょう。小塚くんは5位。うーん、GPシリーズでひとつくらいメダルを獲りたかったですね。
(ちょっと追記)
Get Sportsの枠で男子FSを放送してくれたので、小塚くん、バトル、アンドレイ・ルータイ、アンドレイ・グリアゼフ、ウィアー、ランビエールを見ました。ウィアーはコーチが変わって力強さが加わりましたね。ランビエールは4回転で転倒もありましたが「ポエタ」のプログラムはやっぱりかっこいい!今のランビエールなら紅いバラを銜えても許すわ。投げ込まれた白いくまのぬいぐるみは、似合わなくてまたかわいい(笑)。ファイナルでは高橋と金メダル争いして欲しいです。
NHK杯の結果を待って、高橋・グリアゼフ・バンデルペレンあたりがファイナル出場権争いでしょうか。ダウ゛ィドフとキャリエールは優勝しないと厳しいか。

ロシア杯の女子シングルは素晴らしかったですね!ファイナルを狙う上位選手が、1戦めで失敗したところをきっちり修正して、レベルを上げてきてます。村主さんも中野友加里ちゃんもSPはほぼミスなしで、いい位置につけました。SPはもしかして昨日テレビ放送があったりしたのかしら。真央ちゃんミキティが出てないのにそれはないか。

女子FS、ロシアのカタリナ・ゲルポルト。衣裳を見ただけで曲がわかりますね、R.コルサコフ「シェエラザード」。ジャンプの失敗が続いてしょんぼりでしたが、アティチュードでのスピンなど工夫されていて、まだ19歳だしこれからが楽しみな選手でした。なんたってロシアだし。

ジョアニー・ロシェット、ミュージカル「ドンファン」より。
最初の3Lz+2T+2Loのコンビネーションを決め、序盤のジャンプはどれもクリーン。SlStは音楽の細かい音符をきっちり拾ってステップに合わせてきます。3Sもばっちりで、すごく乗ってる感じ。解説の伊藤みどりさんがジャンプを降りるときに「んおっ」とかいう音を発してます。選手の気持ちになってるんだなー。終盤の連続ジャンプでちょっとバランスを崩す場面もありましたが、ガッツポーズも出たように快心の演技だったのでは。FS119.35、トータルでトップに。技術点が64.71でした。

村主章枝、「オブリウ゛ィオン」。序盤の3Lzや3Fを連続技にしなかったのですが、中盤できちんと連続ジャンプを入れてました。みどりさんはスピンやスパイラルの解説を細かくしてくれて勉強になります。テンポが速くなったところでのステップは振付けがとても独創的で村主さんのよさが存分に引き出されてます。大きなミスはなく、91.97、トータル148.15でロシェットに及ばず、暫定2位。

キーラ・コルピ、ミュージカル「オペラ座の怪人」より。よく使われる曲ですが、このアレンジが一番好きだわ。衣裳もシンプルながら凝っていて素敵。
最初のループが2回転に。SPは完璧だったのになぁ。ジャンプのキレが悪いながらも笑顔で滑ってます。美人は得だ。中盤から調子をあげて、3Lo+2T+2Tを決めました。スピンやつなぎのスケーティングは抜群。クリスティーヌの雰囲気がとてもよく出ていました。FS96.04、トータル154.26で村主の上に。

中野友加里、R.コルサコフ「スペイン奇想曲」。3A完璧!すごーい、去年から技のレベルアップとともに精神力もすごく鍛えられたように見えます。スピンはどれも姿勢が美しく、スピードもあります。3Lz、3Sもクリーン。この人は、スピンで回りながらエッジを掴む姿勢がほんとにきれい。終盤にも3F、3T+2T+2Loと、ばっちり。集中してます。 CiStも音楽に乗って、そこから見せ場のスピンへ一直線!おお、すごい!これまで見た中で一番いい演技でした。ファイナル出場間違いないでしょう。技術点が57.15。どこか回転不足取られたかな?FSで112.27、トータル172.77でトップに。佐藤先生、乙女の太ももを叩かないでください(笑)。

真打ち登場、キム・ヨナ。「ミス・サイゴン」より。序盤の振付け部分を見ただけで前回大会よりコンディションがいいのがわかりますね。3F+3Tは高さも幅もあって質の高いジャンプ。3Lz+2Tも素晴らしい。スピンの姿勢が独創的。後半の3Sあたりはちょっと疲れてきたか?ステップシークエンスはキレがあります。でもまだ余力がありそうに見えます。心の底から情熱が迸るような演技をするようになったら、浅田真央も技術点でしか対抗できないかもしれない・・・。技術点72.90、演技・構成点60.80、FS133.70!なんじゃこの点数!トータル197.20というすごいスコアでぶっちぎりの優勝。
本人はジャンプの出来が不満らしい。ファイナルでは完璧対決が見たいですね。

来週はついにNHK杯@仙台です。NHK!NHK!いやーやっとテレ朝から解放されるよ!きっとペアやダンスも放送してくれるに違いない。堪能するぞ〜。
日本からは男子シングルに中庭、南里、高橋。女子シングルに安藤、武田、浅田舞、アイスダンスにリード姉弟が出場。男子はファイナル進出のかかった高橋、ウ゛ェルネル、キャリエールあたりが注目です。女子は安藤とコストナーが順当にファイナル進出を決めるかどうか。サラ・マイヤーやゲデウ゛ァニシウ゛ィリを相手に回して、武田・浅田舞がメダル争いに食い込めるか。
いろいろ楽しみです。甲府で見られるかな?勝利の美酒に酔っぱらって寝ちゃうなら、それでもいいんですけど♪
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by babyleaf_6 | 2007-11-25 17:21 | フィギュアスケート
フランス大会、男子SPから。実況は清水俊輔アナウンサー、解説は男子が佐野稔さん、女子は伊藤みどりさん。
なんとジュベールが急病で欠場です。だいじょうぶなのかなぁ。プレオベールに金のチャンスか。客席にシンクロのデデューがいますよ。

中庭健介、「サラバンド」。去年小塚くんが使ってた曲ですね。
最初の4回転を3Lzからのコンビネーションに変更しましたが失敗。SPでジャンプの失敗は痛いですが、スケーティング自体は悪くないのでは。会場ガラガラですね。えのきどいちろうさんじゃないけど、わたしが行ってそこに座りたい。ワインレッドの客席にブルーのリンク、天井から下がる白いバルーンが美しい会場です。エリック・ボンバール社(カシミアのメーカーらしい)が提供する大会なのでリンク周りの広告も統一されていてきれい。解説の佐野さんは「ちょっと慎重になりすぎたか」。62.70。インタビューでは「手をつくので済んだんだとポジティブに考えて明日がんばる」とのこと。うんうん、がんばれ。

カナダのパトリック・チャン。曲は映画「女帝〜エンペラー」より。
3Aは余裕を持って。16歳の割に落ち着いてますね!ん、これダイジェストか?基礎がしっかりしてる。負けるな小塚!SPは70.89。

プレオベール、「アダムスファミリー」より。背中に手が乗ってるよ、こわいよ。3Lzもばっちり決めてきました。最後は曲と合いませんでしたが笑顔でフィニッシュ。SPを省略されるとつらいな。あっという間に終わるので得点メモれないんですけど。追っかけ再生に切り替えます。72.70でトップに。

ベルギーのバンデルペレン。佐野さんの解説は松木安太郎並みに近所のフィギュア好きのおっちゃんですね。ジャンプがダブルになってしまって70.60。
SP終わってプレオベール、チャン、バンデルペレン。中庭くんは5位。まだチャンスあるよ!クリストファー・メイビーも出てるんだ。
男子SP、以上。番組イントロ含め30分・・・。中庭くん+トップ3を放送してくれただけでも最低限よかったと思おう。うん。

女子シングルSP。
始まるかと思いきや、マイズナーと浅田の前回出場大会でのSPを再放送。こういうのが無駄だっていうんだよなぁ。

ハンガリーのビクトリア・パブク。曲は映画「シェルブールの雨傘」より。うわ、実況が進藤になってる凹。清水さんでいいよー。スピンがやたらゆっくりに見えますが大丈夫でしょうか。ドーナツスピンにいく体勢があまりきれいじゃないかな。3Lz+2T、2Aもクリーンに下りました。スタイルがいいので、姿勢が決まったスピンは迫力があってきれい。髪型はポニーテールじゃなくてシニヨンにまとめた方が曲に合ったのではないかしら。44.56。

イタリアのバレンティナ・マルケイ。紹介VTRはなんであんなに下品にまとめてるんでしょう。気の毒だよ。
曲はオペラ「椿姫」より。最初のジャンプが3Lz+1Tに。2Aはなんとか。イタリアの選手はみんなスタイルがいいですね。表情豊かで滑りがダイナミック。アメリカ勢とはまた違った豪快さのある選手です。スピードのあるスパイラル。片手でのビールマンポジションでチェンジエッジしてから手を離すという難しい技。スピンも笑顔で、見ていてニコニコしちゃうような演技ですね。GPシリーズはフランス大会だけの出場らしいですが、また見たいですね。43.18。ジャンプで回転不足をとられたか。
うーん、進藤とみどりさんのコンビはいけてないなぁ。みどりさんの解説が世間話みたいになっちゃってますよ。

実況席にデデューさん登場。日本語で「おげんきですか?」と。進藤「みんな元気だと思います」って誰のことを答えてるんだ。美人を前に舞い上がっているな。早送りしちゃえ。

エストニアのエレーナ・グレボワ、「アランフェス協奏曲」。スケートカナダに続き、ジャンプもクリーンだしすごく落ち着いてます。「コンビネーションジャンプの2回めのジャンプの方が1回めより高くて、プラスのポイントがもらえる」とみどりさん。スピンで脚のポジションがちょっとバランス崩したか。実況・解説の音量に比べて会場の音楽が小さく聴こえるんですが、バランス逆にしてもらえないかなぁ。2Aも確実に。しっとりまとめて確実にポイントを伸ばし、55.24で暫定トップに。

あれ、この大会って澤田亜紀ちゃん出てないんだっけ。後半グループなのかな?

アメリカのアシュリー・ワグナー、オペラ「ヘンリー8世」より。この人もスケカナに続いてしっかりした演技ですよ。気合いの入った表情してる。つなぎのスケートもしっかりしてるし、音楽もきちんとつかんでて、安心して見ていられます。3Fがツーフットだったかも?コーチ怖そうだなぁ。50.48で2位につけました。

澤田亜紀ちゃん出てきました。あんまりスルーだから不安になっちゃったよ。曲は「Armenian Rhapsody」。3S+2Tは回転不足に。ステップから3Tはちょっと斜めになりましたがよく我慢しました。中盤は曲がアップテンポになって、亜紀ちゃんに合った雰囲気に。みどりさんも「子どもから大人になって、表現力もついてきた」とのこと。スパイラルはバックでインサイドからアウトサイドへのチェンジエッジ、最後の2Aを決めて笑顔でフィニッシュ。SPで大きく崩れることもなく、まずまずだったのでは。技術点が10.90・・・ジャンプがすべて回転不足とのジャッジだったようです。29.94と厳しいスコアでした。調整不足だったようで。

サラ・マイアー、映画「パッチ・アダムス」より。白い衣裳のスカート部分にカラフルなバルーンの柄が入っていてとてもキュート。ジャンプは余裕をもって、スパイラルはエッジを掴む仕草にも無理がなくてほんとにきれいな演技です。フライングシットスピンからのコンビネーションは文句のつけようのない美しさ。終始笑顔で、曲の解釈もしっかりしてます。あ、バルーンの柄は映画のシーンとリンクしているのね!うわー、また映画見たくなりました。これはメダルが狙えますね。スコア53.98でグレボワに続いて2位に。うーん、意外と技術点が伸びなかったな。

キミー・マイズナー登場。スケートアメリカに続いてGPシリーズ2勝めを狙います。曲は映画「パッション〜最後の誘惑」より。スカートが静電気で脚にまとわりついてますが気にならないかな。ステップからの3F、3Lz+3Tのつもりがふたつめが2回転、しかもツーフットに。ありゃりゃ、またこのジャンプで失敗ですね。ステップシークエンスはキレのある動きで高得点が狙えそう。浅田相手にSPでの失敗は痛いですね。他の要素がよかっただけに・・・。55.98でトップに。インタビューが吹き替えになってますよ、なんか変な声でやたら芝居がかってます。友近のキャサリンみたいで笑えるのですが、こんなことするなら字幕でいいのでは。

浅田真央、「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」。初戦でバランスを崩した3F+3Lo、今回もふたつめが1回転に。ううーん、去年みたいにひとつのジャンプにこだわりすぎて、縛られているのか。3Lz、2Aはクリーン。スパイラルシークエンスの、ビールマンポジションから右手で右ひざを持ってポジションチェンジしたあとの姿勢はためいきものです。SlStはカナダ大会のときよりまた一段とよくなってます。演技終了後はちょっと泣きそうな顔してますが、全体的にはカナダのときよりよかったと思うんだけどなー。56.90でトップに立ちましたが不満そうな顔。泣かないで、明日もがんばろう。で、ファイナルで成功すればいいんだよ。
「明日は3Aも跳んで優勝したい」と、インタビューでは笑顔も出ていたので大丈夫かな?

明日も19時から。ガンバ戦見て帰宅して、結果を知らずに見られるか?
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by babyleaf_6 | 2007-11-17 20:53 | フィギュアスケート
やっと見ました。今日にはもうロシア大会だというのに。九州場所ぜんぜん見てないや。最近ちょっとお疲れ気味です。高校サッカー東京A決勝は帝京が2点をリード。がんばれつばさ総合。東京のチャントがいっぱい聞こえてきますよ。

女子シングルFS、実況は森下さん、解説は荒川静香さん。SPはニュースでざっと結果を知っただけです。
村主章枝、「オブリウ゛ィオン」。SPで失敗が多かったようで、ずいぶん早い登場です。セパレートの黒いレースの衣裳、シニヨンに赤い薔薇の飾り。今日は落ち着いてジャンプを決めています。ずいぶん昔の映画音楽みたいな曲ですが、3Aで着氷に乱れが。そのあとも3回転が2回転に。お、急に曲調が変わりました。3Fは高い。SlStでようやく姉さんらしいキレがでてきましたよ。振付けが凝ってます。で、最後にもう一度スローバラードに戻る。なんだろうこの不思議なFS。何度か見るうちに慣れてくるのかしら。演技自体は調子悪くなさそうですね。
FS92.37、トータル137.13。この大会でメダル争いできなかったのは残念ですが、次またがんばってください。

キャロライン・ジャンのSPをダイジェストですが再放送してくれました。スケートアメリカより落ち着いてまたよくなってますね。コストナーのSPも。ジャンプは体勢を崩しながらもなんとか成功させて勢いに乗れたようです。キム・ヨナのSPはオペレッタ「こうもり」より。コンビネーションジャンプの2回めが抜けて1回に。曲の華やかな雰囲気とヨナのニュアンスのある演技がちょっと合ってないようにわたしは思うのですが、チャレンジなのかしら。SP終わってコストナー・ジャン・ヨナという順位。

ユリア・セウ゛ェスチェン、エドウィン・マートンメドレー。(ベアトリーサ・リャンとアリッサ・シズニーも見たかったのですがカットかぁ)最初の3Lz+2Lo+2Lo、3Fをなんとか成功させてスピードにのった演技。3Lzで転倒。ああ〜。2A+2Tはいけました!ジャンプの調子さえ上がれば、もっと点数上がるのではないでしょうか。136.60。

キム・ヨナ、「ミス・サイゴン」より。これは演技を見る前からいい選曲だとわかりますね(笑)。SPで失敗したのが嘘のような素晴らしい演技。3Lzからの3連続ジャンプも簡単そうに跳んでるなぁ。スピンもいろんな姿勢を入れて難易度を上げてます。SlStも素敵。小さい音もちゃんと拾ってぴったり合わせてます。イナバウアーから1A、スピンもスピード落ちないままでフィニッシュへ。なんかやせすぎに見えてスタミナが心配だったのですが、ウェイトが増えると腰に負担がかかるから諸刃の剣なんですよね・・・。
ミスらしいミスは1回転になってしまったLzぐらいでしょうか。集中してましたね。180.68でトップに。この時点で村主さんがまだ2位にいますよ。中国のフラワーガールたちはテレビに映ってることをわかっててそのポジショニングなのか?(笑)

キャロライン・ジャン、「アウ゛ェ・マリア」。この衣裳シンプルだけどかわいいなぁ。このプレッシャーの中で3F+3T、3Lz+2Tをばっちり決めてくるのはすごい強心臓。3Fで転倒、脚を気にする仕草がありましたが、なにかついただけかな?荒川さんは怪我を心配してましたが、そうとは思えないスパイラルの美しさ。3連続も低いながら成功。がんばれー!3Lzも転倒しましたが、ステップもスピンもきちんとこなしてました。パールスピンからビールマン、最後はI字スピンを片手で。よくがんばっていると思います。14歳でこんな難しい曲で滑って、たいしたものです。
FS97.58、トータル156.34で2位に。キスクラでは自分より大きそうなくまのぬいぐるみをうれしそうに抱っこしてましたが、こういうとこ見ると年相応でほっとしますね(笑)。

最終滑走、世界のアイドルコストナー。曲はドウ゛ォルザーク「ドゥムキー」。ジャンプがうまくいかずバランスを崩して転倒。トリプルがダブルになったりとジャンプで勢いに乗れず、こうなるとこの人はつらい。課題はメンタル面でしょうか。最初から最後まで難しそうなプログラムなので、計画的に「ここを失敗したらこっちで勝負、ここを成功したらこっちは無理しない」とかできたらいいのですが。言うだけなら簡単ですね。ステップは難しい振付けをがんばってますが、最後まで持ち直せずにフィニッシュ。SPとFSの両方で実力を発揮できるようになるのが課題、と荒川さん。
FS83.04、トータル143.86の3位。

逆転優勝はキム・ヨナ、2位にキャロライン・ジャン、ファイナルにも出られるといいね。3位のコストナーはNHK杯で優勝しないと地元でのファイナル出場がありません。村主さんはSPでもうちょっと貯金があればコストナーの上に行けたのにな〜、でも盛りかえしました4位。5位にセウ゛ェスチェン、6位にリャン。
地上波ではちっとも放送してくれませんが男子シングルはジョニー・ウィアーがGPシリーズでは久々の優勝。ライザチェック、ランビエール、ダウ゛ィドフと続いたようで、見たかったな〜。ランビエールのFSは昨シーズンに引き続き「フラメンコ」のようです。たのしみ(>_<)

第4戦はトロフィ・エリック・ボンパール。パリで開催されます。日本からは浅田真央、澤田亜紀、中庭健介が出場します。浅田対マイズナーの一騎討ちになるか、アシュリー・ワグナーやミラ・リャンがそこへ食い込めるのか。上位ふたりは失敗しなければ金メダル争い間違いないでしょう。亜紀ちゃんも3+3の種類が増えているようなので期待してます。男子はジュベール、ウ゛ェルネル、ブラッドリーに地元プレオベールといったあたりがメダル争いかな。中庭くんも4回転を成功させれば可能性あり。
テレ朝では今夜が男子シングルSPと女子シングルSPを放送予定。2時間で果たして何人の演技を流してくれるか、期待しないで待ちましょう。

で、そのあとはサッカーですよ!
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by babyleaf_6 | 2007-11-17 17:28 | フィギュアスケート

スケートカナダ 女子FS

すぽると!で、中日の日本一”影のMVP”荒木の特集やってます。よ、男前!

早く書かないと次の大会が始まっちゃいそうですGPシリーズ。無駄なところを早送りする時間はほんとに無駄だなぁ。

スケートカナダ女子シングルFSです。
カナダのレスリー・ホ−カー。おお、この人のFSを放送してくれるなんて珍しい!映画「プライベート・ライアン」ほか。実況は森下さん、解説は巻き髪も麗しい荒川静香さん。いとも簡単に難しいジャンプをくるくる跳ぶ若い子たちの中にあって、GPシリーズのこの時間を慈しむような丁寧なスケーティングです。スケートに誠実に向かい合って、こつこつ練習しているのがよくわかります。ラストはいつもの笑顔で。ジャンプの失敗などもあり、FSは89.59、トータル136.55。

アシュリー・ワグナー、曲はタンゴ「ジェラシー」。3Lz+2Lo、3+3の予定がバランスを崩してふたつめが2回転に。昨日のはふたつめの3回転が回転不足で減点されてしまったので今日は自重したとの荒川さんの解説。曲をよくつかんで、のびのび滑ってます。3Lo+2Lo、3F+2Lo+2Lo、3T、3Lzと後半にもたくさんジャンプをもってくる体力の要る構成ですが最後まで元気。そういえばジャンプが右回転ですね。コンビネーションスピンでフィニッシュ。肩をすくめる仕草もチャーミングですね。FS99.20、トータル150.06で暫定トップ。なかなかいいデビュー戦だったのではないでしょうか!

エレーナ・グレボワ。グリーグのピアノ協奏曲イ短調。長い手足を振り回さず、きちんとコントロールしているという印象です。ちょっとおとなしすぎるかな?ピアコンで踊るのは難しいよね。ジャンプが得意なら、もうすこし派手な曲を使って情熱的な演技ができるようになるととっても伸びるのではないかしら。全体的に固さが目立っちゃいましたが、大きく崩れることもなく最後まで滑りきりました。FS94.33、トータル145.69。

武田奈也、ブラシオ「Otanal〜秋に寄せて」。白い衣裳は新鮮。最初の3Loはプラスの評価をもらえるきれいなジャンプ。ふたつめの3Fが2回転に。コンビネーションジャンプからスピン、ビールマンに拍手。これまでの奈也ちゃんのイメージとは違う曲想のFSですが、大人の雰囲気も出せるようになってます。後半のジャンプシークエンスはきれいに決まりました。ミスしないなぁ。さあSlSt。これはもっと改善の余地がありそう。がんばれ!最後に2Aから3連続ジャンプを決めたのがえらい。かわいいペットボトルホルダー使ってますね(笑)。FSは96.03、トータル148.05でワグナーに次いで2位に。

ジョアニー・ロシェット、曲はミュージカル「ドンファン」より。3Lz+2Tをクリーンに決めていい入り。3Fも高さ・回転ともばっちり。荒川さんも「力強い」と太鼓判。濃い青の衣裳ですが、黒か深い赤の方が素敵じゃないかしら。3Lz、3S、いずれもきれい。表情からも気合いが感じられます。ファイナル出場に向けて地元で優勝したいよね。スパイラルでは拍手。終盤のジャンプシークエンスでステッピングアウトしたのか?両方ともふたつめが1回転に。途中までが完璧だっただけに、最後に体力がなくなったのが残念。この後浅田が出てくるのもプレッシャーになるんでしょうか。
FSは111.70、トータル168.18でこの時点でトップ。

早送りしても早送りしても昨日の再放送です。編集しがいのある番組だなぁ。(棒読み)

中野友加里、R.コルサコフ「スペイン奇想曲」。集中した、いい表情してます。3Aはこらえた!よし、いけー。3F+2Tもクリーン。ハープのカデンツァのところでスピンをもってくるのはいいですね。SPで転倒した3Lzも成功、3Sも危なげなく。スパイラルのあたりから余裕がでてきたかな?3T+2To+2Loを決めてにっこり。ステップシークエンスはもっと滑り込めば感動的なものになりそうですよ。最後は得意のドーナツスピンから笑顔でフィニッシュ。わあ、すごくいいじゃないですか!ここからどんどん上げていけばGPファイナルも世界選手権もいけますよ。キスアンドクライでさっそく反省会する中野と信夫先生(笑)。パーソナルベストが出ました、FS113.49!トータル169.43でトップに。おお、ロシェットを上回りましたよ、素晴らしい!インタビューではいつもどおり反省。でもベストは尽くしたということで満足げ。ロシア大会も楽しみにしてます。

浅田真央。ショパン「幻想即興曲」。今シーズンの衣裳はどれも素敵ですね。最初のジャンプは2Aで慎重に。万全でなければ3A飛ばなくても優勝できるということですね。曲の冒頭からスピード感があります。3F+3Lo、難しいスピンも難なくこなしてるように見えます。なんだこの完成度の高さ・・・。アメリカに行ってからより力を入れたというバレエのお稽古が演技に活かされてますよね。着氷しても音がしないんじゃないかというような軽やかなジャンプ、めちゃくちゃ難しそうなステップ、きちんと音楽にも合ってます。ミュートにして演技だけ見てても音楽が聴こえてきそうですよ。すごすぎる。技術点は中野に及ばないものの、FS119.58、トータル177.66。ファイナル出場もほぼ手中に。これで3Aを2回とか入れちゃったらもう間違いないですね。

エミリー・ヒューズ、「カルミナ・ブラーナ」。疲れとかないんだろうかこの人は。ジャンプも決めたしSlStも勢いがあってすごくよかった。全体的にいい演技だったのですが相手が悪かったなぁ。トータル162.42で4位。

最終滑走、ラウラ・レピスト。映画「ドンファン」より。
中野・浅田・エミリーの後で滑るのは荷が重かったのか、それとも体調でも悪いのか、集中が切れてしまってジャンプで次々失敗。最初の2Aは浅田に負けず美しい着氷だったのですが・・・ううーん、昨日のよさを見ちゃった後ではもったいないと思ってしまいますね。スケーティングの美しさは今シーズン見た中ではすごくいいと思うので、次の大会がまた楽しみです。落ち込まないで!トータル147.96、お疲れさまでした。

女子シングル最終結果は、1位浅田、2位に中野(おめでとう!)、3位ロシェット、4位エミリー、5位ワグナー、6位奈也ちゃん、7位にレピスト。
いろいろとドラマのあったスケートカナダの女子シングルでしたね。中野がFSでよく盛りかえしたと思います。奈也ちゃんは上々の滑り出しですが、ここから上がって行くのが大変なんだろうな。

第三戦はカップ・オブ・チャイナ。日本からは村主章枝姉さん、柴田嶺くんの年の差カップル(カップルじゃない)が出場。女子ではキム・ヨナがGPシリーズ発進、アメリカ大会に続いてキャロライン・ジャン、そしてコストナー、セベスチェン、ポイキオと実力者がずらり。姉さんがんばってください!新しいプログラム楽しみだなぁ。
男子もすごいよ。ライサチェック、ウィアー、ダウ゛ィドフ、そしてランビエール!表彰台がまったく予想つきません。アイスダンスもベルビンちゃん&アゴスト、ドムニナ&シャバリンと大好きな2組が出場するので、深夜でもいいから放送してくれたらいいのになぁ。

・・・で?スケートカナダの男子シングルは?
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by babyleaf_6 | 2007-11-06 23:46 | フィギュアスケート
やっと見ます。フィギュアは野球やサッカーと違って、結果を知ってても楽しめるので助かります。昨日は女子バレーボール見てたのですが、7点差から引っくり返されたのは悔しかったですね。

男子SP、実況は進藤、解説は本田くん。
ジェフリー・バトル。オペラ「道化師」より。
地元のファンからあたたかい熱烈な拍手で迎えられています。前半のジャンプを踏み止まったのに、途中のなんてことないつなぎのところで手をついてしまい、その後のジャンプをミス。ステップは工夫された振付けです。スピンはバトルならもっと速いはず。FSで巻き返せるか、スコアは66.85。

ブライアン・ジュベール。えっ、最終滑走とか言ってますけど男子SPふたり!?
うっかり紹介VTRを見てしまったのですが、赤ちゃんのときに病気で片方の腎臓を摘出したことが紹介されてました。それを取材しておいて「四回転サイボーグ」ってニックネームをつけるテレ朝の神経を疑う。
曲はオリジナル曲だそうです、「All for you」。今年の衣裳には文字は書いてませんよ(笑)。落ち着いて次々と技を決めていきます。ちょっと貫禄でてきちゃった?ステップのところどころに「筋肉モリモリ」みたいな振付けが出てくるのですが、あれはなんなんだろう。ふたりしか見てないですが、この人だけレベルが違う感じだったことは想像できますね。SPから危なげなく4回転を決めてます。GPシリーズ初戦でこの完成度。素晴らしいです。78.05、2位のポンセロ(トップ3くらい放送してよ〜)に10ポイント以上の差をつけて1位に。4位にカナダのメイビー。
以上、男子SPでした。えーーーー。

女子SP。実況は森下さん、解説は荒川静香さん。
エストニアのエレーナ・グレボワ、「アランフェス協奏曲」。クラシックな形のシックな衣裳がよく似合います。アイラインなのかつけまつげなのか、キラキラメイクがかわいい。ちょっと動きが固いですが、楽しんで滑る余裕があるように見えます。3T+3Tはよく飛びました。スパイラルへの入りとか、スピンの軸とか、基礎の部分をレベルアップさせてきた印象です。これからもっと上手になるに違いない!スコアは51.36。

アメリカのアシュリー・ワグナー。キャロライン・ジャン、ミライ・ナガスと一緒に2007世界ジュニアの表彰台を独占したひとりです。期待大!
曲は映画「キング・オブ・ファイアー」より。最初の3Lz+3Loはふたつめが回転不足か。スパイラルからの2Aはばっちり。ビールマンの姿勢がとてもきれい。イナバウアーを入れたり、スパイラルの技と技の間に細かい振付けが入ってたりと、SPですが見応えのあるプログラムですね。元気があって、でも雑じゃなくて、とっても好きな感じのスケーターです。アメリカはどんだけ層が厚いんだ。50.86で2位に。

最終グループ、フィンランドのラウラ・レピスト。映画「海の上のピアニスト」より。3T+3T、3Lo、いずれもクリーン。荒川さんも「プラスの評価をもらえるのでは」と。スピンの回転も速い。スパイラルも丁寧にやってますがちょっとつなぎが雑だったかな?惜しい。最後はSlStから美しいスピンへ、そしてフィニッシュ、ガッツポーズ。59.18でびっくりの1位に。

GPシリーズデビューの武田奈也ちゃん。がんばれ!
黒と赤、背中の大きく開いたセクシーなコスチュームです。曲は「Tanguera」。3Tはクリーン。3Lo+2Tも落ち着いて降りました。調子もよさそうですよ!スパイラルはどのポジションもきれい。スピンはちょっとスピードが足りないかな?でもキレのあるSlStからレイバックスピン、ビールマンのコンビネーション、そして満面の笑顔でフィニッシュ。いいじゃないですか!日本の若手も負けてませんよ♪VTRを見ながら荒川さんに演技を振り返って欲しいのに、修造のコメントがしつこい!出る前に真横にいたのかおまえは!邪魔だよ・・・。係の人は遠慮なくどかしちゃってください。
52.02で2位につけました。FSもがんばって。

エミリー・ヒューズ。あら連戦ですね。「I've got rhythm」。もうお姉さんお姉さん言うのやめてあげたらどうでしょう。実力あるんだから、ねぇ。満面の笑顔でスパイラル。音楽によく合っていて、観客を引き込んでますね。3Lz+2T、2Aはきれいに決まりました。アメリカ大会より10ポイント以上上げて、58.72で2位に。

きました、去年のスケートカナダで優勝したジョアニー・ロシェット。地元の大歓声を受けての演技です。曲はチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番」。ジャンプがいまいち安定感に欠けたか。下半身がスリムになってますが、背筋が割れてる(笑)。スピンの速さとかスパイラルは背中でもってますね。背筋を誇示するようなフィニッシュ(笑)で55.48。

中野友加里。わぁ、きれいな衣裳〜。またお母さんの手作りかな。曲はショパンの「幻想即興曲」。トリノで荒川さんがSPで使ったオーケストラバージョンじゃなく、オリジナルのピアノソロです。こっちのほうが好き。珍しく3Lzで転倒。でも落ち着いてその後のコンビネーションスピンでは高レベルの技を繰り出しています。笑顔も出てるし、緊張はほどけたかな?ステップはちょっと音楽に遅れてしまったかも。2Aからフライングキャメル→ドーナツスピンという得意の形でしっかりフィニッシュ。今シーズンにかける意気込みが固さになってしまったか。荒川さんはジャンプの回転不足を気にしています。演技・構成点は高く、55.94で3位に。

最終滑走、浅田真央。胸のところに鳥がデザインされた美しい衣裳です。「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」。3F+3Loでバランスを崩しました。やっぱり初戦は緊張するものか。ステップからの2Aはうまく降りました。スピン、スパイラルはもとより、ステップにもバレエのお稽古に時間を費やした成果が表れてますね。手足の長さ、スタイルのよさを存分に活かした振付けです。SPではありますが、完璧に演技できたらすごい高得点が出そうです。・・・というか、これだけ身長が伸びて体つきが変わって行く時期に、自分の身体を思いどおりに動かしていることが脅威だ。反省点は多そうですが58.08で3位。

1位レピスト、2位ヒューズ、ほとんど差はなく3位に浅田。中野が4位、武田は6位。
FSは明日見る予定です。
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by babyleaf_6 | 2007-11-06 00:16 | フィギュアスケート